
素材となる革は、トートバッグや3Wayバッグなどmoeのバッグ作りでも使っている日本一の皮革生産量を誇る姫路の革を使用。
エイジングといわれる経年変化に特長があるヌメ革のタンニンなめし、そして、丈夫で長く使えるウエットブルーで知られるクロームなめし、その両方の特長を活かしたなめし処理でしっとりした手触りのよいオイル仕上げの革となっています。
革への焼付のため合皮では難しいレーザー刻印ですが焼き色も焦げすぎず、輪郭もはっきりと仕上がります。
取り扱い色としてキャメル、レンガ、バーミリオン(朱色)の3色の革をご用意。
レーザー刻印は革に焼き付けるため、濃い色や暗い色は仕上がりが鮮明でも見えにくい問題があるのですが、焼き付けの色との相性も考慮したカラーバリエーションです。